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2020/12/22

2021年2月開始!山櫻のオンライン名刺交換サービス「NAME ROOM(ネームルーム)」とは



Web会議とともに広がるオンライン名刺交換

新型コロナウイルスの拡大に伴い、急速に普及したテレワーク。今やZoomなどを利用したWeb会議は珍しいものではなくなりました。
Web会議が普及する中で、注目されているのがオンライン名刺交換サービス。コロナ禍以前の打ち合わせと言えば、もちろん対面が主流で、初回の打ち合わせ時には名刺交換が付きものでした。それがWeb会議となると、紙の名刺を渡したり受け取ることができなくなります。これによりアイスブレイクがしにくくなったり、相手の正確な情報(部署名や役職など)を収集できず、商談後のアプローチができないなどの課題も生まれています。

このような名刺にまつわる課題解決に向け、株式会社山櫻は2021年2月に新サービス「NAME ROOM(ネームルーム)」をリリースすることになりました。
NAME ROOMとは、デジタル名刺を管理するためのサービスで、具体的には、①デジタル名刺を渡す機能「My Room」、②渡したデジタル名刺を管理する機能「My Book」 の2つの機能がついています。それぞれの機能について詳しく説明します。



NAME ROOMの2つの機能「My Room」と「My Book」

機能①デジタル名刺を渡す「My Room」

My Roomとは、オンライン上での名刺交換の場のことで、名刺交換をしたい相手を招待して特定の人に名刺を渡すことができます。
例えば、営業とその上司が新規顧客とWeb会議をする前に、メールで顧客に営業社員と上司の名刺が入ったRoomを送ることが可能です。メールにはRoomに入るためのURLが記載されており、別途送られる専用パスワードを入力することで閲覧可能となります。URLやパスワードの流用は不可能なので、意図しない第三者にデジタル名刺を見られることはありません。



また、デジタル名刺の内容を管理者が確認できるよう、承認フローを設けることができるため、会社としての正式なデジタル名刺を作成することが可能です。


機能②渡したデジタル名刺を管理する「My Book」

My Bookは、デジタル名刺をいつ誰に渡したかを見える化する機能です。
紙の名刺を渡した日時や相手を記録するのは難しいですが、My Book機能を使えばそれらの情報を自動で記録。管理者は、社員がどのような相手と商談をしているのかをチェックすることができ、後の営業戦略に役立てることもできます。



まとめ

今後、ますます普及が広がりそうなオンライン名刺交換サービス。導入を検討されている方やデジタル名刺の活用方法を知りたいという方は、詳細をご案内いたしますのでお気軽にお問い合わせください。