デジタル名刺とは
紙の名刺はシンプルに、情報はデジタル名刺で
デジタル名刺には、名刺の画像や名刺に記載されている基本情報はもちろん、紙の名刺には掲載しきれない顔写真や個人のプロフィール情報、営業している商品やサービスの紹介まで、様々な情報を掲載することができます。
そしてオンラインでの商談時など非対面の場合でも、名刺を渡したり交換することが可能です。さらに紙の名刺では実現できなかった、昇進や異動に伴う肩書きや住所・連絡先などの名刺情報をリアルタイムに更新し共有することができます。
山櫻では、紙の名刺はシンプルに、情報はデジタル名刺で伝える新しい名刺の活用方法をご提案します。
サービス紹介動画
NAME ROOMは、ビジネスパーソンの価値を最大化し、貴重な出会いをより印象的に、
そしてその出会いをきっかけとして関係を長くつなぐためのサービスです。
名刺に掲載している基本情報に加えて、名刺には載せきれない自分をアピールするためのプロフィール情報や画像、動画、SNSなどの情報を掲載できる自分専用のWebページが作れます。
プロフィールページに登録した情報は項目ごとに「公開」「会員限定公開」「非公開」から公開範囲を制限することができます。
デジタル名刺をオンラインで相手に渡したり、交換することができるセキュアな場所を提供する機能です。
打ち合わせや商談ごとに「コネクトルーム」という招待スペースを発行することができ、1対1はもちろん、最大10対10でデジタル名刺を渡し合うことが可能です。また個別に一括で100人に招待スペースを送信できる「個別ルーム」機能もあります。
「ルーム」で渡した(交換した)デジタル名刺を管理する機能です。
渡した日付、受け取った日付、つながった(交換した)日付を確認したり、相手のデジタル名刺の情報やプロフィールページを確認することができます。
corezoをご利用のお客様は、同じ企業IDまたはグループコードに登録されている人のプロフィールページを検索することができます。社内コミュニケ―ションやタレントマネジメントなどにも活用することができます。
オンライン会議向けのバーチャル背景をダウンロードできます。背景色はパーソナルカラータイプ別に各6色、全24色からお選びいただけます。
NAME ROOMでマイページを作成すると、自分のマイページにアクセス可能なQRコードが発行されます。このQRコードを紙の名刺に入れたり、メールの署名に貼り付けて相手に渡すことができます。
NAME ROOM上にあるデジタル名刺情報はvCard形式でダウンロードすることができるため、相手がNAME ROOMを利用していなくてもスマートフォンの連絡帳にデジタル名刺情報を取り込むことができます。またvCard形式に対応した他社サービスのデジタル名刺情報をNAME ROOMに取り込むことも可能です。
「デジタル名刺に興味はあるけれど、どのように活用するのかイマイチ分からない」「紙の名刺との使い分けはどうするの?」といった方のために、NAME ROOMのデジタル名刺の特長をPDFにまとめました。
Q1
デジタル名刺とは何ですか。
デジタル名刺とは、インターネットを利用して渡すことができる名刺のことです。Web上での商談や会議が浸透する中、オンラインで名刺交換することができるデジタル名刺に注目が高まっています。NAME ROOMのデジタル名刺は渡すだけでなく、渡した履歴も管理することができるため、営業活動に役立てることができます。
Q2
複数名のデジタル名刺を渡すことは可能ですか。
可能です。自分のみの名刺を渡すことも可能ですし、上司などを含めた複数の名刺を同時に渡すこともできます。
Q3
NAME ROOMを利用していない方でも、デジタル名刺を受け取ることは可能ですか。
可能です。デジタル名刺のURLがメールで送付されますので、受け取った方はURLをクリックし、IDとパスワードを入力するだけでアクセスすることができます。アプリなどをインストールする必要がないため、どなたでも簡単にご利用いただけます。
Q4
corezo(コレッソ)とは何ですか。NAME ROOMとの違いは何ですか。
「corezo」は、紙の名刺とデジタル名刺の両方を発注できる名刺発注サービスで、「NAME ROOM」は、オンライン名刺交換をした履歴を管理することができるサービスです。
corezo非会員でもNAME ROOMのご利用は可能ですが、corezo会員であれば、corezo上で作成した紙名刺と同じ内容のデジタル名刺を渡すことができます。
Q5
料金はいくらですか。
料金に関しましては、お客様ごとにご案内しております。問い合わせフォームもしくはお電話にて、お気軽にお問い合わせくださいますようお願いいたします。
イベントのオンライン化を検討する中で、ウェビナー参加と会場来場参加を併用してイベントを開…
新型コロナウイルスの拡大に伴い、急速に普及したテレワーク。今やZoomなどを利用したWeb会議は…
新型コロナウイルス感染症の流行により、政府は「新しい生活様式」実践の一環として、テレワーク…
新型コロナウイルス感染症対策の一環である「新しい生活様式」の実践や働き方改革に伴い…
コロナ禍で「新しい生活様式」への対応が求められ、
テレワークをはじめオンラインでの商談や会議が浸透し、
非接触を前提としたビジネスも一般的となってきました。
一方で、対面では当たり前だった名刺交換ができずに、
顧客情報が残らないといったオンラインだけで完結するビジネス上の課題や
人に会うことの重要性を再認識させられました。
アフターコロナの社会では、
リアルとオンラインとのハイブリッドワークが当たり前の時代へ。
そしてビジネスには欠かせない名刺にも変化の兆しがみえ、
「デジタル名刺」への注目が高まっています。