グリーン電力メイン画像

グリーン電力とは

グリーン電力は、太陽光・風力・水力・バイオマス・地熱などの「再生可能エネルギー」から発電される、環境にやさしい電力のことです。
地球温暖化の主な原因となるCO2を排出しないので、持続可能なエネルギーとして注目されています。

再生可能エネルギーの種類

corezoとグリーン電力

corezoから名刺をご発注される場合、グリーン電力を使用して印刷された名刺をお届けします。
また、山櫻の名刺用紙「さくらCoC」を使用されている企業様は、さくらCoCもグリーン電力で生産されているため、印刷と紙あわせて地球温暖化対策に貢献することができます。
グリーン電力名刺には、グリーン電力マークやPR文を入れることができるため、環境に配慮していることをPRすることができ、手軽に温暖化対策に取り組めます。

グリーン電力マーク

グリーン電力証書システムについて

山櫻がお届けするグリーン電力製品の流れは下記の図のようなイメージとなります。

グリーン電力製品の流れ

どのように名刺の作成でグリーン電力を使用しているのか?

グリーン電力は、「電気そのものの価値」の他に、省エネルギーやCO2排出抑制といった付加価値を持った電力と言えます。
これを「環境付加価値」と呼んでいます。

上の図の「環境付加価値」を電力と切り離して「グリーン電力証書」という形で山櫻が購入し、
名刺の作成に使用している電気と組み合わせることで、グリーン電力を使用しているとみなしています。

corezoではロール紙の調達後、既製品を製造しcorezoによる受注を通して名刺に印刷するまでの工程をグリーン電力で作成しています。

グリーン電力対応範囲

※グリーン電力を使用して印刷しているのは、ロゴの先刷りやオフセット印刷を除くオンデマンド印刷の場合となります。

オフセット量について

2021年4月から2022年3月までに、約82tのCO2をオフセットしました。
森林は二酸化炭素を吸収し、地球温暖化防止の役割を果たします。吸収量は樹木の種類により異なりますが、例えばスギの木1本が吸収する二酸化炭素は年間約14kg、 人間1人が生活することにより排出する1年間の二酸化炭素は約10トンになると試算されています。つまり、corezoの名刺印刷で使用する電力を自然電力にオフセットすることで、人間8人分のCO2排出量、または約5,857本のスギの木が吸収する二酸化炭素の量をオフセットしたことになります。
※換算値はあくまでも目安となります。

オフセット量説明  オフセットイメージ

グリーン電力の購入量について詳細はこちら

動画で分かる!グリーン電力名刺

山櫻のオフィシャルYouTubeチャンネル「やまチャンネル」で、グリーン電力について紹介しています。
グリーン電力のしくみや山櫻が導入した経緯を分かりやすくまとめましたので、是非ご覧ください。
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