あなたの名刺は大丈夫?読みやすい名刺とは
読みにくい名刺になっていませんか?
名刺という限られたスペースに文字を入れようとすると、どうしても文字が小さくなってしまいがちです。「自分の会社ではそこまで年配の方に名刺を配る機会は多くないから、文字サイズは特に気にしていない」という方もいらっしゃるかもしれません。しかし、早い人では30代半ばから「手元の小さい文字が読みにくい」といった老眼の症状が現れると言われています。もしかするとあなたの渡した名刺も読みにくいと思われているかもしれません。渡す相手のことを考え、誰にとっても「読みやすい」名刺を作りましょう。
「読みやすい」名刺のポイント
名刺の場合、使う書体によって多少異なりますが、文字サイズは氏名で12pt以上、住所・電話番号などは6pt以上にすることをおすすめします。書体も
UDフォントなどの読みやすいものを選ぶと、なお良いでしょう。ご年配の方に名刺を渡す機会が多い場合は、上記ポイント数よりも文字を大きめにするなど、相手のことを考えて作るとより良いデザインになります。
また、行間や文字間も読みやすさに関わってきます。名刺に記載するのは文章ではないので、そこまで神経質になる必要はないですが、行間・文字間を微調整することで、ぐっと読みやすくなることもあります。
誰に渡しても読みやすい名刺を
まとめ
名刺発注サービスcorezo(コレッソ)では、あらかじめ文字サイズ・レイアウトを指定して、企業様ごとに専用のテンプレートを構築いたします。どなたが発注しても統一された仕上がりになるため、文字が小さくなってしまった、というような失敗はありません。また、ご利用開始前には、印刷サンプルも作成いたしますので、納得したうえでお使いいただけます。