名刺情報を守る!corezoの堅牢なセキュリティ
名刺には大切な情報が満載
近年サイバー攻撃による被害が増えており、名刺発注システムの導入を検討する際に、セキュリティについて心配される企業様も多いと思います。名刺には氏名や住所・電話番号・メールアドレスなどの連絡先が記載されているため、それらの情報漏えいがあってはなりません。今回は名刺発注システムcorezo(コレッソ)のセキュリティについてご紹介します。
corezoのセキュリティ対策
corezoでは不正アクセスやサイバー攻撃に備えて下記のような対策を講じています。
①ファイヤーウォールの設置
ファイヤーウォールとは「放火壁」を意味する言葉で、ネットワークから侵入しようとする不正なアクセスを防ぐためのシステムです。
②SSLでの暗号化通信
SSL(Secure Sockets Layer)とは、インターネット上で送受信される氏名や住所などの情報を暗号化する仕組みのことです。暗号化することで情報漏えいやデータの改ざんを防ぎます。
③脆弱性対策
サイト上の脆弱性を見つけて攻撃をする不正アクセスがありますが、corezoでは脆弱性が検出されないよう様々な対策を行っています。たとえば、SQLインジェクション(※1)やクロスサイトスクリプティング(※2)への対策をしています。
(※1)SQLインジェクションとは、サイト上でデータを改ざんしたり漏えいさせたりする命令文をつくること。または、それができる状態になっていること。
(※2)クロスサイトスクリプティングとは、サイトに悪意あるプログラムを埋め込むこと。または、それができる状態になっていること。別のサイト利用者がそのプログラムを実行してしまうと、その利用者に関する情報が漏えいするなどの被害が起こる。
④IPフィルタリングによるアクセス制限
IPアドレスとは、パソコンやネットワーク機器などを識別するために割り当てられた番号で、インターネット上の住所のような役割を持ちます。IPフィルタリングは、このIPアドレスを指定してアクセスを許可したり、反対にアクセスさせないようにすることです。たとえば、会社のIPアドレスのみにアクセスを許可すれば、自宅からのアクセスやその他の不正なアクセスを防止できます。
大切な名刺情報を堅牢なセキュリティで守ります
まとめ
corezoでは万全のセキュリティ体制を整えて、お客様の大切なデータをお守りします。