企業ブランドを守る名刺
企業イメージの軸となるCI・VIとは
企業ブランディングにおいて重要な
CI・VIをご存知でしょうか。
CIとは…コーポレート・アイデンティティ(Corporate Identity)の略称。企業内外で統一したイメージ(理念や特性、デザインなど)を共有すること。
VIとは…ビジュアル・アイデンティティ(Visual Identity)の略称。ロゴマークなどの視覚的なイメージを統一すること。CIの一部に当たります。
CI・VIを定めておくことで、ブランド戦略として役立てることができます。ロゴマークを見ればどこの会社か・何の会社かわかるということは企業にとって大きなメリットとなります。
御社の名刺は大丈夫?CI・VIを守れていますか
CI・VIを守るためには、名刺などの印刷物の表現が重要です。名刺のレイアウトが人や部門によって異なっていたり、ロゴマークの色が適切に表現できていない場合、視覚的なVIが統一されていないということになります。また、VIが統一されていなければ、企業全体のCIも統一できていないということです。
名刺発注のお問い合わせをいただく中で、「支店ごとに依頼する印刷業者が異なっていて、仕上がりにばらつきが生じてしまう」とお悩みの企業様がいらっしゃいます。このような観点から、可能であれば印刷物を依頼する業者は1か所にまとめることをおすすめします。
法人向け名刺発注サービスcorezo(コレッソ)では自動組版を入れているため、常に統一されたレイアウトで仕上がります。また、どのプリンターからでも同じロゴ色で印刷ができるカラーマネジメントシステムを導入しているため、色も規定通りに作成することができます。
まとめ
CI・VIを統一することで企業に対する信頼感が生まれ、認知度を高めることができます。今までCIやVIを意識していなかったという企業様は、一度策定を検討してみるのもよいかもしれません。