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2019/03/04

特殊加工名刺で差をつける



加工付き名刺もWeb上から発注できます

よくあるお問い合わせの一つとして挙げられるのが、「名刺に加工を付けられますか?」というご質問です。Web名刺発注サービスcorezo(コレッソ)では、型押しなどの加工付き名刺もWeb上から発注できます。今回は、実際にcorezoで対応している名刺加工を一部ご紹介いたします。

名刺の特殊加工

・型押し加工(エンボス加工)
圧を加えて紙に凹凸をつける加工で、企業ロゴを型押しする場合が多いです。専用の型が必要となるため型の作成費用が掛かりますが、落ち着いた高級感が出るので役員様用名刺などに使用されることが多いです。

・箔押し加工
輝きのある箔をつける加工で、金・銀以外にも青などのカラーの箔をつけることもできます。新年の挨拶回り用として金箔で「謹賀新年」と入れたり、期間限定で企業ロゴを箔加工するケースがあります。

・二つ折り名刺
通常の名刺サイズは55×91mmですが、二つ折り名刺の場合は面積がその2倍になります。記載できる情報量が多くなるため、連絡先だけでなく、商品・サービス情報や会社情報を載せることができます。

・PP加工
PPとはポリプロピレン(Poly-Propylene)のことで、紙にPPフィルムを貼る加工のことです。光沢のあるグロスPP加工と光沢のないマットPP加工があります。フィルムを貼ることで汚れにくく耐久性が上がるほか、手触りが変わるので高級感が出ます。

・角丸(かどまる)加工
名刺の四隅を丸くカットする加工です。角を丸くすることで優しい印象を与えます。


ちょっとした加工でも受け取った相手にインパクトを与えられます。


まとめ

名刺に特殊加工をつけることで、通常の名刺と差をつけ、より印象付けることができます。上記以外にも様々な加工をお受けしておりますので、一度ご相談ください。