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2018/12/10

企業ブランディングとして使える名刺



名刺は単なる消耗品ではない

近年、名刺や封筒に高級感のある用紙を選んだり、加工を施すなど、少し凝った商品を注文する企業様が増えてきています。「でも、名刺のような消耗品に多くのお金はかけられない」と、コスト面を重視してなかなか手を出せないという方もいらっしゃるかと思います。しかし、上記のような製品を選ばれる企業様は、名刺を単に挨拶だけのためのツールとして使っているのではなく、企業のブランドイメージ・商品イメージを伝えるためのアイテムと捉えているのです。

名刺で企業ブランドを伝える

名刺は様々な方に渡す機会があり、企業ブランディングとして使うのにぴったりなアイテムです。ブランディングとは商品やサービスについてユーザーに共通のイメージを認識させることです。「おしゃれな製品と言えばあの企業」というように自社のイメージ・価値をユーザーに分かりやすく浸透させることで、集客のための多額な広告費を抑えつつも購買へつなげる役割を持ちます。例えば自社について高級なイメージを持ってもらいたいなら、名刺にはスタンダードなマット紙よりも、厚みがあり柔らかな手触りの用紙を使用したほうが印象付けがうまくいきそうですよね。


名刺は重要なブランディングツールのひとつです


まとめ

名刺・封筒に限らず、会社案内、手提げ袋、挨拶状など、ユーザーの目に触れるすべてのものにブランディングのチャンスがあります。ブランディングの観点から、今お使いのアイテムを見直してみるのもいいかもしれません。