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2018/11/12

働き方改革につながる名刺発注 ②テレワークへの対応



今注目されているテレワークとは

働き方改革の一環として、テレワーク制度を導入する企業が増えてきています。「テレワーク」とは、ICT(情報通信技術)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと。 テレワークの形態は下記に分類されます。オフィスに行かなくても仕事ができるということは、今では珍しいことではありません。

・在宅勤務:自宅を就業場所とするもの
・モバイルワーク:施設に依存せず、いつでも、どこでも仕事が可能な状態なもの
 (例:カフェや移動中の電車内でモバイル端末を使用して仕事をする、など)
・施設利用型勤務:サテライトオフィス、テレワークセンター、スポットオフィス等を就業場所とするもの

総務省 「テレワークの意義・効果」
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/telework/18028_01.html

テレワークの場合、名刺はどこに送る?

さて、名刺とテレワークにどのような関わりがあるのかというと、テレワークが導入されることで、名刺をどこに発送するかという問題が出てくるのです。テレワーク制度を導入すると、オフィスには立ち寄らずに社外の方と会うことも考えられます。これまでは本社や各営業所に発送すれば本人の手元に届くようになっていたものが、必ずしもそうではなくなります。
テレワークを始める際、名刺発注については下記を想定した方がよいでしょう。

・社外からも発注できること
・オフィスの他に自宅や出張先のホテルなども発送先に指定できること




まとめ

働き方が変われば、それに付随して他の業務も変わります。多様化していく働き方に柔軟に対応していきましょう。